投稿日:2016年10月22日
こんにちは!担任助手の谷崎です。
突然ですが今までありがとうございました。僕は岡山津島校で担任助手としてみなさんや他の担任助手の先生方と出会い、貴重な体験ができて本当に良かったです。
グループミーティングでも言われたのですが、紛らわしい言い方しないで!ってまた怒られそうですね、ごめんなさい。まだ辞めませんのでご心配なく。
担任助手ができてうれしく思っているのは事実です。日頃の感謝を少しだけ。
そんな担任助手ですが、みなさんが校舎に来ると校舎長か担任助手の誰かがいますよね。
「担任助手」ってみなさんにはどう映っていますか?受付で授業を入れてる人、グループミーティングをやっている人、パソコンをカチャカチャやっている人、勉強の質問ができる人…。
様々に見えていると思います。
岡山津島校は昨年の12月に新規開校しました。僕がこの校舎で働き始めたのもその頃です。
始めたきっかけは、高校時代にお世話になっていた東進でずっと働きたかったから、
より深く人と関わることができる仕事がしたかったからです。
僕が東進に通っていた時期は2012年~2013年頃と割と昔の話です。皆さんはまだ中学生の頃ですね。その時の話を少ししましょう。
僕は中学の時から数学が苦手で、東進では数学の授業を受けました。ある時、確認テストを受けても受けても受からない日がありました。ちなみに高3にして二次関数の初歩的な箇所でした…。
東進の休憩室でボーっとしていると、校舎の先生(担任助手ではなかったと思います)が「何かあった?」と声をかけてくれました。
確認テストが合格できないこと、高3のこの時期に二次関数が分からないこと、受験の不安…色んなことを話しました。僕はそれだけで本当に嬉しかったし、受験を頑張って恩返しができたらなぁとも思いました。
この先生だけでなく、東進の先生方は生徒の様子や顔色をよく見ていて、たくさん話してくれました。
模試の結果返却の面談の時、何か質問に行った時、登校・下校の時、ご飯を食べてる時…大学に受かったら東進で働いてみたいなぁと考え、大学に合格し、なんやかんやとあり結局2年近く経ってしまっていた訳なのですが…(詳しい話は個人的に聞きに来てね!)
受験って人生の大きな節目、転機です。たくさんの不安があると思います。そんな時に悩みを相談できる人、アドバイスをくれる人って心強いですよね。
生徒のみなさんが嬉しければ嬉しいし、悲しければ悲しい。僕はみなさんにどんな小さなことでも話せるような存在、人生に良い影響や何かヒントを与える存在でありたいと思っています。
人と深く関わることができる、周りを巻き込んで影響を与えることができる担任助手だからこそできることです。
東進生は「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる」のが目標です。
担任助手はそれをサポートしていく中で自ら成長していくことができる仕事です。
自分で言うのもなんですが、最初と比べて成長したなと感じています。それは皆さんがいるから、他の担任助手の先生方、校舎長のおかげでもあります。
担任助手は決して勉強を教えたり、授業を入れたりするのが大きな仕事ではありません。だから、むいてる、むいてないとかないと思います。
東進で勉強していく中で、「独立自尊の社会・世界に貢献する人財になる」という強い意志を持った人はぜひ後輩たちに還元し、一緒に成長していきましょう。
皆さんの力をぜひ岡山津島校に、そして日本一の校舎づくりをしましょう!
10月31日が担任助手仮登録の期限となっています。スタッフまで声をかけてくださいね。
次回の熱い担任助手の流儀は誰でしょうか??楽しみですね(^○^)
~お知らせ~
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