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科目別勉強方法〈地理〉

投稿日:2020年06月22日

 

こんにちは!担任助手の中西です!

久しぶりに投稿させてもらいました!

最後に投稿したのは11月28日……………。スミマセン(T.T)

これから沢山ブログを書くので許してください!

 

 

今日は科目別勉強法ということで、

まず、私の一番得意だった地理についてお話します!

私は理系だから数学とか物理が得意かと思いきや

地理が得意でした(笑)

特に理系なのに地理ができない!

という人に是非参考にしてほしいです!

 

まずは!!

地形気候分野をマスターすることです!!

この2つの分野を定着させることによって

地球はいろいろな作用によって形成されており

ほぼすべてのことが関連しているため

後の農業や水産業などは地形と気候の知識を関連付けて覚えれば

自然と身に付いてきます。

 

地形や気候を覚えられない!!

 

という人も思います。

地形と気候を覚えるためには文字で覚えるのではなくて

「地図のまま覚える」ということです。

 

例えば…

世界の新期・古期造山帯や安定陸塊の場所を

すべて覚えなさい。

と地理の習いたてに学校で言われると思います。

新期造山帯は

アルプス山脈とロッキー山脈とアンデス山脈と…

と一つ一つ覚えるのは大変ですよね?

だから、

新期造山帯は

環太平洋造山帯とアルプス・ヒマラヤ造山帯にしか存在しない!

と覚えてから、

地図に照らし合わせてみて

それに当てはまる山脈を選ぶだけでいいのです。

2つ覚えるだけで、

5,6個の新期造山帯を覚えることが可能になります。

そして地図の中で覚えることによって

鮮明に思い出しやすくなります。

 

気候に関しても同じで

この都市はDwであると答えるのではなく

地図をみてアジアの緯度が高くて

東側はDwでそのほかの地域には見られないと考えます。

特に気候なら東西の特徴の違いやおおまかな緯度によって

判断することができます。

 

私は答えを出すときに頭の中で

地図を思い浮かべて妥当な答えを導いたりしているのですが、

難しければ実際に自分で簡単な地図を描き、

そこに地形や気候区分を書き込むことによって

答えを導いていけばいいと思います。

とにかく地図です!

 

まだまだたくさん書き足りないことがありますが

今回はここで失礼させてもらいます。

岡山津島校の人なら中西特製の地理プリントがありますので

もし欲しければ私に言ってください!

コピーして渡します!

 

 

 

 

科目別勉強法<理科基礎>

投稿日:2020年06月21日

こんにちは!川上です。

最近は本当に暑い日が続いていますね、、熱中症には気を付けましょう。

こまめに水分補給、栄養摂取です!!

私は毎年クーラーのかけすぎてしまって、クーラー病で頭が痛くなるんです(笑)

今年こそはクーラーかけすぎに注意します!(笑)

 

 

今週のブログテーマは「科目別勉強法」ですね~

私は文系なので、文系の人しか受けない理科基礎について話そうと思います。

 

 

理科基礎の勉強ってどれくらいしていますか?

理科基礎って1つ1つが50点だし、英語の200点とかに比べたら、、

って思うとあまり時間をかけない人も多いのかなと思います。

かけなくていいと思います。

でも毎日15分から30分でいいから触れるようにしてみてください。

私は高校生の時、もともと苦手だった化学基礎に

毎朝15分は必ずふれるようにしていました。

一年間続けたら教科書やワークが何周もできました。

生物基礎は、

休み時間にその日の授業の内容の見直しは必ずするようにしていました。

勉強していく中で、

「これは試験で絶対使う!」と思ったことや

自分が「覚えにくい」と思ったことが書いてあるページには付箋を貼る。

試験の前は付箋のついたページを優先的に確認しました。

 

ほかの教科より薄い教科書なので、覚えたらぐっと点数が上がります。

しかも安定して点が取れやすい科目です。

 

この勉強法を続けて、もともと苦手だった化学基礎は気づいたら一番の得意科目になっていました。

毎日コツコツすることの大切さがわかりました。

皆さんもよかったら参考にしてみてください。

 

科目別勉強法<生物>

投稿日:2020年06月17日

こんにちは!担任助手の黒崎です

梅雨に入り、じめじめした暑さになってきましたね。。。

雨でできるだけ外に出たくないかもしれませんが、毎日登校しましょうね!

 

さて、今回は「科目別勉強法」についてです

 

どの科目について書こうかな~と考えた結果、「生物」にしました

実際、生物を勉強している人は少ないですよね

担任助手の中でも生物を経験してきたのは2人だけです、、!

だからこそ、生物について書こう!と思いました

生物の勉強に困っている人は参考にしてみてください!(生物を取ってない人も見てみてね!)

 

皆さん、生物の勉強をしていてどうですか?

1年生で習う生物基礎よりかなりかなり難しいと思います

私も初め生物は単語を暗記すればいけるでしょ!って思ってました

でも、暗記するだけでは問題を解けませんでした、、

 

そこで!

 

皆さんにやってほしいことは、

問題を解いたあと、解答を見るだけではなく、

問題に関連するページを教科書で必ず見ることです!!!

(解説を見ただけでは足りないということです!)

そして「教科書には載ってないけど解説に載っていた」というものは、教科書に書き込んでみてください

 

普通すぎると思ったかもしれませんが、

毎回繰り返すことで同じページを何回も見ることになります

そうすると、自然と頭の中に教科書の図や写真が浮かび、イメージがつきやすくなります

これは生物に限ったことではありませんが、生物に大切なのはイメージだと思います!

 

光合成での電子の流れ、水素イオンの濃度勾配、クエン酸回路……

こんな、まぎらわしくて覚えにくいものほどお勧めです!

 

まとめると、

結局は繰り返しが一番効果的だということです!

焦って色々問題集を解こうとしがちですが、まずは一冊決めて、その一冊に集中して取り組んでみましょう!

勉強のやり方に迷っている人はまずは実践してみてください

そのうえで自分に合ったやり方を見つけていけばいいと思います!

科目別勉強法〈数学〉

投稿日:2020年06月16日

こんにちは!担任助手の千田です。

前回に引き続き「科目別勉強法」ということで、今回は数学について書いていきたいと思います。よかったら参考にしてください。

個人的に、数学は一番自分の努力を裏切る科目だと思います。

え?裏切られるの?じゃあ、勉強する意味ないじゃん‼︎と思いますよね。

でも、そいうことじゃないんです。

ちょっとの努力では、足りないということです。

社会などの暗記科目は覚えた分だけテストでは点数が取れます。

しかし、数学は公式を覚えただけでは全くといっていいほど点数が上がりません。

やはり、覚えた公式を何回も何回も使うことで、無意識に使えるようなレベルまで演習を重ねる必要があります。

ここでは、私が一番効率がいいなと思う演習の重ね方について話します。

11冊の問題集を用意する

2、ひとまず一通り問題を解く(間違えた問題は印をつけておく)

3、間違えた問題のみやり直す(二回目にやって間違えた問題にも印をつける)

4数日後、印のついた問題を解く

4で間違えた問題は解法を読んで、そのままノトに書き写していいです。

数学の勉強法で解法をそのまま書き写すのはよくないと教えられた人もいると思います。

たしかに、最初から解法を書き写すのはお勧めしません

しかし、4で間違えた問題は今まで何回か自力で解こうとしていた問題です。

数学において一番大事なのは自分で考えて紙に書くことです。

その過程を何回か繰り返した後だからこそ、4番目の後に解法を写す意味があるのです。

今数学が苦手だなと思っている人はよかったら実践してみてください。

何冊も何冊もやる必要はなく、1冊だけに集中して取り組んでください

おそらく、これが終わった後には数学の力が数倍に跳ね上がっていると思います。

最初に数学は努力を裏切る科目だと言いましたが、14を中途半端にやってもダメ!ってことです。

最後までやり切ることが大事です。

ここまで、これやったら数学ができるようになる!という感じで書いてきましたが、個人個人でやり方を考えて自分用にアレンジしていってください。

科目別勉強法〈英語・化学〉

投稿日:2020年06月14日

こんにちは、担任助手の永井です。

梅雨入りしましたね~

私、雨女なんです。

外出た瞬間に雨が降り出し、家に着くと止んだり、

楽しみにしていた友達との約束の日に限って雨になったり、

雨と相性がいいんですよね(笑)

ジメジメした暑い日が続いていますが、マスクも着用しているので

熱中症には気を付けて、水分補給はしっかりしましょう!

 

さて、今回のテーマは「科目別勉強法」です。

まず、英語について私の経験からお話したいと思います。

私が受験生だったころは、英語を読むのが遅くて

時間が足りない‼  と毎回焦っていました。

でも、本番では10分ほど余らして見直しをする時間まで確保できるようになったんです。

その方法は「各大問ごとに制限時間を設定する」ことです。

え、、、それだけ???と思ったそこのあなた!

もちろん、単語や熟語、文法を習得しておくことは大前提ですよ。

単語、熟語などは1度覚えても日がたつと忘れてしまうことが多かったので

何度も繰り返し復習していました。

そして、「各大問ごとに制限時間を設定する」です。

間に合わなかったら、その問題は諦めて次の問題へいきます。

最初はその制限時間に間に合うことはほとんどありませんでしたし、

途中まで解けているのに、あと少しで解き終わるのに、

次の問題へいくのも抵抗がありました。

でも、”何としてもこの時間にこの問題を!”

と強い意志でトレーニングを続けていると、

だんだん読むスピードが上がり、間に合うようになったんです。

そして、全部きっちり読まなくてもいいということも

だんだんわかってきます。

あとは、解く順番です。

どうしても苦手な大問は最後に解く、という方法も時間短縮に有効です。

 

次に化学について

化学は意外にも覚えることが多いです。

特に、無機・有機・高分子

これらはどこを覚えたらいいの?

私は受験生の時、そう思ってぼんやり覚えていました。

でも思っているより詳しいことが正誤問題などでも出ます。

覚えることが多いということは、言い換えると、覚えたら取れるんです。

私はテキストなどのまとめのページに授業で習ったことや、

模試などで知らなかったことが出た場合は、

復習の際に、そこにどんどん書き足していました

そうすることで、模試の復習をする度に

そのページを目にすることができるので、

より知識が定着します。

受験するころには、白紙の紙に書き出せるくらい

正確に覚えることができました。

英語にも言えますが、覚えるためには

目に入る頻度を増やすことが大切だと思っています。

 

今回は英語・化学の勉強法を紹介しましたが、

あくまでもこれは私の経験からなので、

参考程度に少しでも皆さんの役に立てれば、と思っています。

むしろ私は効率が悪い方なので、

いろんな方法を試しながら自分なりの勉強法を見つけていってください!

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