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模試の復習【天神前校11日(月)から10時-20時で開館。毎週水曜休館】

投稿日:2020年05月09日

受験生の皆さん、先月行われた共通テスト本番レベル模試の復習はしましたか??

今 自宅で模試の合格解説授業を多くの人が受講してくれています。この模試の解説授業がちゃんと受講できるのも東進ならではの強みですよね。

2020開館時間(5月原本修正済)【天神前】

 

面談をしていて「模試の復習ってどうなれば目標達成かな?」と聞くと

大抵のひとが「間違った問題を解けるようになること」と答えるでしょうか。

 

半分正解ですが、まだ道半ばです。 それからの残り半分がもっと大事ではないでしょうか?

 

その半分とは

「同じ分野の問題」の解法がちゃんすぐにわかって「すぐに解き始めることができるかどうか」です。

「同じ問題」と、「同じ分野の問題」って全く違うのわかりますか? 

 

そうはいってもほとんどのひとがその間違えた問題をすぐに2回目解けるかというと、

そう上手くはいかず、また間違えることも当然あります。それは2回目、3回目・・と定期的に根気よくやっていくしかありません。

 

ですが、もっと大事なことは その同じ分野、つまり苦手な分野(ベクトル? 古文単語? 化学の電池? 円運動?・・・)

を一から復習することをしないといけません。

 

「モグラたたき」で例えると(なぜ?)

モグラが飛び出てくる穴が無数にあるのに、どこから出てくるかわかっていないまま、とりあえず

出てきたモグラ(問題)を反射的にたたいていく。つまり、間違えた問題に出会ったら、

その都度その間違えた問題「のみ」を解ける(=叩く)ようにしていく。(質問に答えてくれる個別指導の塾にありがちです)

 

でもそれって穴(=弱点)が自分が把握できないほど無数にあったらどうしますか?

 

どこから出てくるかわからないまま、かつ、場合によっては同時に複数出てくるモグラを

あなたはちゃんとたたくことができますか?  自分だったらこうします。

 

モグラが出てくる穴を少なくすることです。つまり穴(弱点)をできるだけ短時間でふさぐことです(その分野を根本からちゃんと高速学習で教わる)

穴が少なくなれば、限定された穴から出てきたモグラをすぐに叩ける準備ができるようになり、

少々モグラの数が増えても、動きが速くなっても、練習を重ねればうまく叩けるようになります。(すぐに解けるために圧倒的な演習を重ねる)

 

言うのはカンタンですが、もちろんめちゃくちゃ大変です!!

 

この先、その意識で本気で勉強していけば、(5月に受験生には過去問演習を中心にした夏期講習の提案をします)

過去問を使って「苦手分野がまず自分でわかる」→「苦手分野を広くつぶす」=「無数の穴をまず少しでもふさいでいく」ことができれば

「この穴から出てきても大丈夫」とこちらが待ち構えて叩く準備ができ、おのずと点数が上昇していくでしょう

 

これを心にとめて

大学合格基礎力判定テスト5/24(日)

早慶上理・難関国公立大模試5/31(日)

全国有名国公私大模試5/31(日)

はしっかり復習してもらえたら

と思います!

 

長文でしたが 最後まで読んでいただきありがとうございました!

【天神前校は5月11日(月)から10時-20時で開館しています。毎週水曜は休館】

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