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担任助手の流儀 片桐編

投稿日:2019年10月21日

担任助手

どうも、担任の片桐です。

最近寒くなってきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

衣替えは進みましたか。体調は崩していませんか。

 

さて、今回のタイトル。何やら某番組のタイトルみたいですね。

すでにお気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、

今回から「担任助手とはどういうものか」

担任助手それぞれの視点からお伝えするコーナーが始まります。

そういうわけで第一回目。私からスタートします。

「え?初回から担任助手の人じゃないの!?」と思ったあなた。

鋭いっ!しかし、あえて気にしない方向で。

 

少し前の話にはなりますが、私も大学生の間は担任助手をさせていただいてました。

私が担任助手になろうと思ったきっかけは、

東進の担任・担任助手の方に非常にお世話になったからです。

そして何より、「担任助手って楽しそうだなあ」と感じたことです。

校舎の雰囲気もそうですが、まず担任助手が話しかけてくれるので、

毎日の登校モチベーションにもつながっていました。

普段進路や成績のことだけでなく、何気ない学校の話や友達の話等、

いつも相談に乗っていただいていました。

普段は気付かないけど、振り返ってみると、たくさん支えられていると気付く。

そういう皆さんを支える存在になりたいと思ったからこそ、担任助手になりました。

 

しかし、生徒も担任助手のことはよく見ています。

生徒がどうすれば好感を持って話してくれるか、

どうすれば目標に向かってに頑張ってくれるかは、

自分が思うだけでなかなかうまくいきません。

私は自分の行動で示すことを心掛けていました。

私は大学でも部活動をしていたので、平日は部活終わりに勤務していました。

自分も部活をやっているからこそ、

部活生には部活生の気持ちになって「頑張れ!」とエールを送り、

笑顔で登校・話をしてほしい生徒には、

まず自分が笑顔で東進に来て、笑顔で毎回話かけていました。

 

私は勉強が決して得意だったわけではありませんが、

勉強を教えるというよりは、

生徒をどうリードするかを考え・行動することがメインである

担任助手という経験は、

今現在においても様々場面で活かされています。

担任助手という仕事に少しでも興味のある方、

生徒の志望校合格の喜びを一緒に共有したい方、

ぜひスタッフに相談してみてください。

岡山津島校

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