投稿日:2016年10月30日
こんにちは。
東進衛星予備校 高松桜井校です。
心配されていた雨も降らず、今日は全国統一高校生テスト日より!
皆日頃の勉強の成果をしっかり発揮して頑張ってください。
受験生は、センター試験本番まであと75日!
ちょっと様子を覗いてみましょう・・・。
皆真剣そのものですね。
ちなみに東進生は高1生からこういった模試に
トライしてるんですよ?
さて、模試は受けた後が大事なので、
この後の流れをお話してきます。
①自己採点をしてみる
自分の全ての試験科目を終わったあと、
解答と自己採点シートが渡されます。
自分でチェックしてみて下さい。
校舎では、試験終了後、歓喜と悲鳴の両方が響き渡ります;^^
②解説授業を受ける
翌日以降、解説授業が受講できます。
自分が間違えた箇所は、次回の模試では出来るように
なっておきたいですよね。
もちろん外部生も無料で受講が出来ますよ!(要事前予約)
③成績表返却面談を受ける
約1週間後に成績表が返ってきます。自己採点と比べてみて下さい。
得意不得意科目・分野が分かります。対策をしましょう。
「やった!自己採点が間違ってて、30点もアップしたぜ!?」
ヽ(゚Д゚#)ノ 山田君(仮称)!自己採点をちゃんとしろー(怒)
※一般生の成績表は、受験した校舎から
個別に返却面談のご案内を差し上げます。
④冬期特別招待講習を受ける(一般生のみ)
短期間で自分の弱点をバッチリ対策できます!
全国統一高校生テストにチャレンジしてくれた人から、
優先的にご案内します!
※現在好評受付中です!今なら3講座無料で体験して頂けます。
「果たして自分は、どこまでできたのか?」
成績が返ってくるのが楽しみですね!
(担任助手:横田くん)
~以下お知らせ~
〇11月 高松桜井校の開館・閉館時間のご案内
※3日(木・祝日)は校舎休館日です。
投稿日:2016年10月19日
こんばんは。
東進衛星予備校、高松桜井校 担任助手の住吉です!
「全国統一高校生テスト」まであと11日ですね。
皆さん頑張っていますか?
今回は、僕の受験生へのアドバイスや、
是非やってほしいことを書きたいと思います。
まずは、耳にタコができるほど
先生や担任助手から言われていることだと思いますが、
高速基礎マスターについてです。
受験生のこの時期ですから、
もう完全修得できているとは思いますが、
(できていない人は早急に!)
「完全修得したからもう終わり~」ではありませんよ?
そこから毎日、できれば時間が無くても最低100問は
全範囲なり忘れているステージなりをやって欲しいです!
100問であれば、10分程度あれば終わるはずです。
それを毎日続けて語彙力の定着をやっていきましょう!
次に、もうセンター試験が迫っているのがどんどん実感されている
この時期なので、焦っている受験生もいるでしょう。
このままの勉強で大丈夫だろうか、と不安に思っている受験生もいるでしょう。
でもそこで、今まで自分がやってきた勉強のスタイルをこの時期に変えたり、
自分に合わない勉強計画をたてるのはオススメできません。
あと、頭がいい人の勉強スタイルや計画を、
この時期に急に真似るというのもあまりオススメしません。
あくまで今まで自分がやってきた勉強のスタイルを
最後まで貫いてください。
大丈夫です。いろんな人から言われていると思いますが、
本当にこの時期、現役生は成績が伸びます!
今までの自分を信じて、
残りの日数を一日たりとも無駄にせず悔いのないように
頑張っていきましょう!
高2・高1生には、「冬期特別招待講習」が超オススメです。
自分の苦手な教科とは、いつかは向き合わないといけないです。
だったら、早い方が絶対にしっかり対策できるし、
点数の伸びも大きいです。
校舎で会ったら、気軽に話しかけてね!
それではまた次回お会いしましょう!
投稿日:2016年10月08日
こんにちは。
東進衛星予備校 高松桜井校です。
秋祭りのシーズンですね。どこからか祭囃子が聞こえてきます…。
風情があるなぁ~@
「はい、もしもし~」
(○’ω’○)ん?
N君。紛らわしいのでそのリアルな着信音を変えてくださいw
高校生は、全国統一高校生テストまであと23日!
※受験生は、ではありません。「高校生」ですよっ!
「配分を考える」
本日のお題はコチラ。
配分って、1つのテストにかける短い時間配分の事だけではありません。
配分を考えた上で物事にあたるのと、
なーんにも考えずにやる気だけで物事にあたるのとでは、
後々の効果が全然違ってきます。
①勉強のスパン
受験生はセンター試験まで残り 98日 です。
この間に、二次試験の記述・論述対策も並行してやっていかないと
ダメなわけです。12月に入ると、だんだんマーク型の対策に
集中していく気持ちも分かりますし、必然的にそうなります。
センター試験の必要科目数にもよるでしょうが、
標準的に7科目だとすると、
過去問や弱点対策にかけられる時間は以下の通り。
残り98日÷7科目 =14日
つまり、1教科にかけられる時間は、平均でいうと残り14日。
これを意識して、目標点に達成するように勉強していくわけです。
意識してますか???
②科目の配分
自分の第一志望校の二次試験の科目と、配点を知っていますか?
これも早い段階で知って意識しておくと大分得をします。
仮に、第一志望校の配点が以下のようだとしましょう。
英語200点+数学300点+理科100点
※合計600点満点
配点から、数学に最大限に力を注がないといけないのは
分かるとして、総勉強時間の比率がポイント。
そのままの比率におきかえると、以下の通り。
英語2:数学3:理科1
土日祝日で、1日12時間勉強するとすると、
理想的な勉強時間は以下の通りです。
英語:12時間×2÷6=4時間
数学:12時間×3÷6=6時間
理科:12時間×1÷6=2時間
どうですか?具体的になってきませんか?
これを知らないで(また勘違いして)、
入試対策にあたっている人がいます。モチベーションを上げるために
自分の得意な(好きな)科目の理科を6時間やって、
残りの6時間を半々に分けて勉強していると、直前になって困る訳です。
「俺の得意な理科は100点にしかー!?(心の叫び)」Σ(゚Д゚;)
③再配分も考えておく
計画をたてて考え、実行するのが大切な事は分かり切っています。
ただ人間なので、体調を崩してしまったり、急な用事や旅行とかで、
計画がズレてしまう、遅れてしまう事はよくあります。
計画をキツキツでたてていると、それが崩れた時に
リカバリー(復旧、ここでいう再配分)できない事があります。
むしろリカバリーはあるものとして、最初から考えておきましょう。
グループミーティングで1週間の予定をたてて、
5コマ受講を目標にしていたとします。
ところが平日、3コマしか受講できていなかったとします。
A君「やる気でしょ?2コマの遅れくらい、すぐ取り戻せますって」
その後、A君は毎週それを言い続けて2ヶ月、16コマ遅れてしまいました。
Bさん「2コマ遅れた分ですが、土曜日に来て2コマ受けます!
日曜日は部活で試合があるので」
その後、Bさんは多少の遅れがあってもリカバリーしつつ受講を続けました。
今は苦手分野の復習(再受講)に入っています。
※この二人の違いは、明らかに再配分に対する考え方の違いです。
大学入試は、全ての配分・再配分の積み重ねが問われます。
上手に向き合っていきたいものですね^^
「今まで”配分”なんて全く考えずに乗り切ってきたんですが・・・」
愕然としているそこのアナタ。それはそれでラッキーじゃないですか。
その運をより確実なものにし、可能性を広げるために、
「全国統一高校生テスト」に挑戦してみませんか?
今回に限り、受験料は無料!!!
特に高2・高1生の挑戦、お待ちしています!!!
併せて、早期受験対策へのきっかけ「冬期特別招待講習」も、
先行予約を開始しました!
なお、次のカードを持っている方から優先的に受付をさせて頂きます。
東進のお知り合いの方に聞いてみて下さい。
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※好評につき、毎年多くの高校生にご参加を頂いています。
定員になり次第、申込期限(10月27日)より前に
受付を締め切る事もあります。あらかじめご了承ください。
〒761-8076
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