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科目別勉強法〈英語・化学〉

投稿日:2020年06月14日

こんにちは、担任助手の永井です。

梅雨入りしましたね~

私、雨女なんです。

外出た瞬間に雨が降り出し、家に着くと止んだり、

楽しみにしていた友達との約束の日に限って雨になったり、

雨と相性がいいんですよね(笑)

ジメジメした暑い日が続いていますが、マスクも着用しているので

熱中症には気を付けて、水分補給はしっかりしましょう!

 

さて、今回のテーマは「科目別勉強法」です。

まず、英語について私の経験からお話したいと思います。

私が受験生だったころは、英語を読むのが遅くて

時間が足りない‼  と毎回焦っていました。

でも、本番では10分ほど余らして見直しをする時間まで確保できるようになったんです。

その方法は「各大問ごとに制限時間を設定する」ことです。

え、、、それだけ???と思ったそこのあなた!

もちろん、単語や熟語、文法を習得しておくことは大前提ですよ。

単語、熟語などは1度覚えても日がたつと忘れてしまうことが多かったので

何度も繰り返し復習していました。

そして、「各大問ごとに制限時間を設定する」です。

間に合わなかったら、その問題は諦めて次の問題へいきます。

最初はその制限時間に間に合うことはほとんどありませんでしたし、

途中まで解けているのに、あと少しで解き終わるのに、

次の問題へいくのも抵抗がありました。

でも、”何としてもこの時間にこの問題を!”

と強い意志でトレーニングを続けていると、

だんだん読むスピードが上がり、間に合うようになったんです。

そして、全部きっちり読まなくてもいいということも

だんだんわかってきます。

あとは、解く順番です。

どうしても苦手な大問は最後に解く、という方法も時間短縮に有効です。

 

次に化学について

化学は意外にも覚えることが多いです。

特に、無機・有機・高分子

これらはどこを覚えたらいいの?

私は受験生の時、そう思ってぼんやり覚えていました。

でも思っているより詳しいことが正誤問題などでも出ます。

覚えることが多いということは、言い換えると、覚えたら取れるんです。

私はテキストなどのまとめのページに授業で習ったことや、

模試などで知らなかったことが出た場合は、

復習の際に、そこにどんどん書き足していました

そうすることで、模試の復習をする度に

そのページを目にすることができるので、

より知識が定着します。

受験するころには、白紙の紙に書き出せるくらい

正確に覚えることができました。

英語にも言えますが、覚えるためには

目に入る頻度を増やすことが大切だと思っています。

 

今回は英語・化学の勉強法を紹介しましたが、

あくまでもこれは私の経験からなので、

参考程度に少しでも皆さんの役に立てれば、と思っています。

むしろ私は効率が悪い方なので、

いろんな方法を試しながら自分なりの勉強法を見つけていってください!

修了判定テスト

投稿日:2020年06月13日

こんにちは!担任助手の川上です!

今回のブログテーマは

「修了判定テスト」 です!

皆さん修了判定テストを期限内に受けることができていますか?

SS合格するまで受け続けていますか?

確認テストは受けないと次の受講に進めないけど、修了判定テストは受けなくても他の授業が受けられる。だから全部受講が終わってすぐ受けない人もいるかもしれません。

でも期限内に受けないと得られる向上得点は減ってしまうんです。

そう考えると、期限内にSSをとって講座を終えるのが、自分の成績向上のためになると思いませんか!?

 

修了判定テストは、その講座の総まとめなので難しいこともあるかもしれません。

でも大切な公式や入試によく出るような問題がぎゅっとつまっています。

修了判定テストを1つずつ丁寧にコツコツ頑張った人には力がつくと思います。

6月POS完を目指して頑張ってみましょう!!

修了判定テスト

投稿日:2020年06月07日

こんにちは!担任助手の黒崎です

やっと学校が始まりましたね!

大学はまだオンラインです、、早く通学したいです、、

 

今回は「修了判定テスト」についてお話します

 

お知らせしたように6月は向上得点マラソンをしています

この企画の中で皆さんには「ポス完」を目指してもらいます!

ポス完をするためには、修了判定テストをすべてSSにしなければいけません

 

Sでも合格だからいいや

合格してなくても1回受けたから大丈夫

 

こんな風に考えていませんか?

そんな考えではいけません!!!

 

修了判定テストはその講座のまとめです

SSにならなかったということは理解できていない部分があるということです

 

SSになるまで何回も繰り返し受けることでやっと身に付きます!

 

講座の内容をしっかり身につけましょう

目指せ!ポス完!

修了判定テスト

投稿日:2020年06月05日

こんにちは、担任助手の千田です!

6月から学校が再開されて、少しずつではありますが元の生活が戻ってきたと実感している人もいると思います。

 

さて今回は、前回の永井さんのブログの中に修了判定テストの話が出てきたので、今回はそのことについて話していきます。

 

授業と確認テストは受けたけど、修了判定テストは難しくて受からないからいいや、授業は聞いたんだし実力もアップしているだろう!なんて思っている人もいると思います。

しかし、東進の講座は修了判定テストも含めてのことです。

つまり、何が言いたいかというと、修了判定テストを受けて知識の定着を図らないと授業や確認テストを受ける意味がない!!ということです。

授業は受けたけど、なかなか模試の点数が伸びないなぁ~とか思っている人!ちゃんと修了判定テストまで受けましたか??

受けてもないのに実力が伸びないと悩むのは間違いです!!

もちろん自分で問題集を買って演習を積むのもありですが、まだやることが残っているのに新しいものにあれこれと手を出すのはお勧めしません。

問題集の前に今すぐに自分に残っている修了判定テストを終わらせましょう。

もちろん一発で受かろうなんて思うことはありません。落ちては復習、落ちては復習の繰り返しです。

自分の苦手分野の勉強は苦痛で嫌になると思いますが、実力を確実に上げる唯一の手段です。そう思って最後までやり切ってみてください。

 

特に受験生はこれから後、志望大学の過去問や共通テストの演習に時間が割かれて、修了判定テストをやる時間が確保できなくなってくると思います。

6月は目指せ!ポス完!ということなので、この機会に一気に終わらせましょう!

 

アウトプットの練習

投稿日:2020年06月03日

みなさん、こんにちは!担任助手の永井です。

最近、だんだんと暑くなってきましたね。

マスクをして外に出るのも苦痛になってきましたが、

引き続き感染対策はしっかりとしていきましょうね

 

今回は問題を解く際に重要なアウトプットについてお話したいと思います。

そもそも皆さん、アウトプットとは何かご存知ですか?

ほとんどの方がご存知だとは思いますが念のため説明しますと、

”内部に入っているものを外に出すこと”

つまり、自分が修得した知識を問題を解く際に引き出すことです

(ちなみに、対義語であるインプットは”外部にあるものを内部に取り込むこと”

つまり知識を習得すること。)

東進でいうと、授業を受けることがインプット

その後の確認テストや中間・修了判定テストがアウトプットですね。

いくら知識を習得してもアウトプットできなければ問題を解く力は身に付きません。

そこで皆さんの中にこんなことを思う人がいるかもしれません。

「必要な知識があれば、アウトプットの練習なんかしなくても問題は解けるでしょ!」

私も高校時代はそう思っていました。

でも違うんです。それは勘違いです。

授業でわかった!と思っても、いざ問題を解いてみるとできないなんてことはありませんか?

それはアウトプットの練習が足りてない証拠です。

授業を聞いて、本当に理解したかどうかを確認するのが確認テスト。

もちろんその確認テストだけでは、アウトプットは1回しかしていないことになります。

まだまだ練習は足りないですね。

だ・か・ら!中間・修了判定テストでさらにアウトプットの練習を繰り返す必要があるのです。

そこまでやって初めて自分の力になります。

 

皆さんは修了判定テストまでやり切っていますか?

せっかく受講して確認テストまで頑張っているのですから、

もう一超え、修了判定テストまでやり切りましょう!

そうすれば必ず成績はついてきます

さあ、今から溜まっている修了判定テストを受けましょう!

 

 

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