この春休み。宿題だけで終わる気ですか?
こんにちは、岡山津島校です。
多くの高校生は期末考査テストお疲れ様でした。
今ちょうどテスト中の人は、もう一息!楽しい春休みのために頑張ってください。
冒頭の言葉。毎年、生徒に伝えていることですが、
“高校の宿題って多い”
ですよね。
高校の先生も熱心に勉強する有意義な春休みを送ってもらいたいと思っているのでしょう。どれも各科目の先生が考えてみなさんに必要なことを宿題として課しているのでしょう。
だからめっちゃ大事です。すべてやって当たり前です。
でもちょっと待ってください!?
今、苦手科目がある生徒や成績が志望校に届いていない人はそれだけで終わっていいんですか?
宿題はみんなやってくるんです!普通に大学受験を目指していれば…
それは同じ高校のクラスメートの話だけではありません。
「うちの高校宿題多いわ~」
なんて言っている高校生。
実は全国に山ほどいますよ。
宿題多い、は全国の高校生が感じていること。
つまり宿題だけやっていたら差がつかないんです。
宿題って「あなたの弱点克服をするための特別カリキュラム」ではないんです。
“宿題が多いから○○できない”という言い訳は「全国のみんなより勉強はしません」と言っているのと同じです。
今、苦手科目がある生徒は「苦手を克服するための勉強」をさらに上積みしなければなりません。
今、成績が志望校に届いていない生徒は「テストで点数を取るための勉強」を加えなければなりません。
どこでその勉強、その時間を追加しますか?
東進では春休みは9時開館で校舎を開けています。
新高3生にとって、春休みは差をつける、差をつめる最後のチャンスです。
遊びに行く日を作っても良いと思います。
部活が忙しい生徒もいると思います。
でもそれ以外の時間は校舎で宿題や受講、高速基礎マスター講座をしっかり積み上げ、みなさんが目指す大学に合格できるよう全力を尽くしましょう!
3月は毎日校舎を開けて待っています!
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つしまモール前のこの建物です。