高校での英語の勉強は、中学までの英語の勉強と比べると格段に難しくなります。
その理由の一つが、「覚えなければいけない単語量の増加」です。
中学と高校で学ぶ英単語の量を比較してみましょう。中学で学ぶ英単語が約1200語であるのに対し、高校では約1800語。当然、難解な単語も多くなります。
さらに、難関大学に合格するためにはこれだけでは足りず、最低でも4000語、できれば6000語はマスターしておく必要があります。
修得する単語数だけでなく、入試で出題される文章の総語数も大幅に増加しています。センター試験の出題英単語数をみると、2010年から2015年の5年間で約25%も増加しています。
入試での長文を速く・正確に読むために英単語を暗記しておくことは、高校生にとって必須!
でも
「そんなに沢山の英単語、なかなか覚えられない…」
「毎日高校の英語の課題&毎日高校の英単語小テストに追われて受験に必要な英単語の暗記ができない」
「高校で英単語の小テストがあるから前日に必死になって単語を覚えるんだけど、テストが終わるとポカンと忘れちゃってぜんぜん頭に残っていない」
という悩みを抱えている人は数多くいますよね。
大丈夫!!
そんなお悩みを解決する力を持っているのが東進の「高速基礎マスター」。
高速基礎マスター講座を使えば、短期集中で効率よく英単語を暗記することができます。
自分が「覚えている単語」「覚えていない単語」がリスト化され、「覚えていない単語」だけを集中学習できる仕組みになっているので、とても暗記しやすくなっているのです。
効率よく、短期で英単語を定着させることができます!しかも楽しい!
東進生の英語力の秘密はこの「高速基礎マスター」にあります。
★★★
さて、普段から「高速基礎マスター」で英語力強化に励んでいるAJ東進生ですが、
先日2月14日に、『AJ英単語大会』と題する、単語力を競うテストを受験しました。
みんな真剣そのもの…。
「高速基礎マスター」で覚えた内容を、ペーパーテストで確認します。
もし、ペーパーテストを受けて間違えてしまったところは、再度高速基礎マスターを使って再度覚えなおして記憶のメンテナンス。
そうやって繰り返し繰り返し反復学習をしていけば、入試に「使える」英語になります。
英語は1日にして成らず。
高速基礎マスターを使って効率よく英語を覚えていこう!