こんにちは☺　担任助手の杉野です。

 

 

大学では4学期末の試験が終わり、春休みに突入しました🌸

私は、春休みの間、本をたくさん読みたいと思っています！

夏休みに帰省した際に家族からたくさん本を借りてきたのですが、

夏休みでは読み切れなかったので、

この春休みでコンプリートしようと思います！

 

何かおすすめの本があれば、ぜひ教えてください♪

さて、今月のブログテーマは、「四冠王達成秘話」です★

何の四冠だろう….(。´･ω･)?

と思う人もいるかもしれませんが、

これは　‘’高速マスター‘’　のことです！

 

英語の高速マスター：英単語1800、英熟語750、英文法750、英語基本例文

数学の高速マスター(計算演習)：数学Ⅰ、数学A、数学Ⅱ、数学B

 

英語と数学どちらかの高速マスターで上記の内容を全て完全修得すれば四冠、

英語と数学どちらも全て完全修得すれば、ダブル四冠です！！

 

岡山津島校では、新高3生は3月末にダブル四冠、

新高2生は3月末に最低でも半分(英単語1800、英熟語750、数学ⅠA)が目標です。

 

これから、各担任助手が

四冠達成に向けてどのように取り組んだか、

こうしたらうまくいった、

もっとこうすれば良かった、など

体験談を皆さんにお伝えしていくので、

ぜひ参考にしてください(^^)/~~~

 

 

私は、高校3年間、東進に通い、

英語四冠を達成しました。

 

私はマイルーティンを決めていて、

「席について一番初めに英語の高速マスターをする」

ようにしていました。

 

英語の高速マスターは

日をあけてしまうと、せっかく覚えたのに忘れてしまい、

それでやる気がなくなっていって

放置状態になるパターンが多いので、

あまりブランクを作らずに継続して行うことが大切です。

 

継続の先に完全修得があります！！！

そこで、私が実際に行っていた、継続して続けるためのポイントを紹介します。

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≪5分～10分の短時間で集中する≫

毎日、高速マスターに30分も1時間もかけていたら、

他の勉強ができなくなるし、

昨日たくさん高速マスターやったから今日はいいや、となって

始めは良かったけど、次第にやらなくなる、

という風になりがちです。

 

だから、５～10分の短時間に集中して取り組むことで、

毎日続けやすくなるし、

長い時間をかけてダラダラとやるよりは集中力も上がります。

 

「高速マスターをする時間がありません。」

と言う人がいますが、

５～10分なら、誰でも用意できるはずです。

 

本来、高速マスターは一気にまとめてするものではなくて、

隙間時間を有効に使ってコツコツするものです。

 

皆さんも、自分の生活の中で隙間時間を見つけて、

それをうまく活用してみてください。

 

≪自分で期限を設定する≫

皆さんは、学校の先生に

「○○日までに提出しなさい。」と課題を出されたら、

その期限に間に合うように自分で計画を立てますよね？

 

高速マスターも同じです。

 

高速マスターは学校と違って

先生に期限を設定されるわけではありませんが、

自分で期限を設定して

どのように進めていくか計画を立てれば

継続的に取り組むことができます。

 

私は、毎回、

「今回は〇週間後に完全修得します！」

と宣言して、その期限に間に合うようにコツコツ取り組んでいました。

 

期限も設定せず、何の計画もなく進めていたら、

何日も高速マスターを触らなくても気にならないし、

高速マスターの優先順位が低くなってどんどん後回しになっていきます。

 

だから、

自分で期限を設定して、

1日何ステージずつクリアするとか、

1週間で何単語覚えるとか、

そういう風に計画してみてください！

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これまで英語の高速マスターについて私なりのポイントをまとめましたが、

私は、数学の四冠王にはなれませんでした💦

 

私は数学が大の苦手で、

そんな私こそ計算演習で基礎を身に付けるべきなのに、

「嫌いだから」

「苦手だから」

という理由で計算演習を後回しにしてしまっていました。

 

好きな英語ばかりやって、

今ではとても後悔しています・・・・

 

苦手な科目こそ、時間がかかるし難しいと感じるのは当たり前です。

でも、それが後回しにして良い理由にはなりません。

苦手だからこそ、時間をかけてでも取り組んでほしいです。

 

得意な科目は７～8割くらいの力で取り組んで、

苦手な科目こそ全力で取り組む、

このようにすれば良かったのに、私はこの逆の取り組み方をしてしまいました。

 

得意な科目は伸びに伸びたけど、

苦手な科目は何も変わらない、

皆さんにはそんな風になってほしくないので、

苦手な科目でもめげずに向き合ってください。

 

 

高速マスターは基礎基本、すなわち‘’土台‘’です！！！

土台がしっかりしていれば、どんなに重いものがのしかかってきても

耐えられるはず！

高速マスターを習慣化して、土台を強化していきましょう★