こんにちは!!担任助手の高戸です!
気がつけば他の担任助手がブログを更新していて、最後に書くこととなってしまいました。
書きたいことが多いだけにそれを上手くまとめることができている他の担任助手の人たちに負けずに”謙虚”に頑張ろうと思います。
今回はタイトルの通り「担任助手の流儀」について書いていきます!
他の担任助手も同じテーマで書いていたので担任助手についてなんとなくイメージがわいてきたでしょうか?
少しずつでもどういったものなのかが伝わっていれば幸いです。
今回私からも以下についてお伝えします。
① 私が担任助手になった理由
② 担任助手という仕事のやりがい
ながい前置きなんかも考えましたが、簡潔に伝えるために今回は省くことにします。
それではいきなり本題に入りましょう。
私が担任助手になったのは、
“一緒に考えることができる人になりたい”
という気持ちからでした。
ここで“考える”という言葉を使ったのにはちゃんと理由があります。
それは、私が“正解”を知っている人間ではないからです。
もし仮に私が受験において絶対に合格することのできる裏ワザを知っていたら
伝えているでしょうし、そもそもそんな方法はないと思います。
というわけで私は正解を伝えることはできません。
しかし、どの方法・選択がよいのか一緒に考えることはできます。
それもただ考えるだけでなく、自分自身の受験の経験や担任助手をやってきて得たものを用いて話をすることができます。
実体験でもありますが、一人で悩んでいたことを誰かに相談してみたら自分では思いつかなかった考え方を見つけることができた!という話はよくあることだと思います。
そういったことで少しでも力になれたらと思い、担任助手という形での関わりかたを選びました。
次に担任助手という仕事のやりがいについてですが、
これは他の担任助手の人が書いていた通り、喜ぶ姿を近くで見ることができることだと思います。
それについては他の担任助手が書いてくれていたので割愛して、私が特に強く感じるやりがいについて話します。
それは、私自身が生徒から刺激を受けることができるということです。
個人的な話になりますが、私は最近就職にむけて少し勉強を始めました。
(勉強しているというと聞こえがいいですが、大学に入ってから疎かにしていたぶんのツケが回ってきたという方が正しいかもしれません。)
やはり勉強の習慣がついていないと久しぶりの勉強は辛いですが、みなさんが頑張っている姿を見ていると「自分も頑張らなきゃなぁ」という風に感じるのです。
これはとてもありがたいことです。
頑張っている姿を近くで見ることから刺激を受けて自分も頑張ろうと前向きに思えるのです。
これが私にとってのやりがいといえると思います。
もとから担任助手という仕事に興味があった人も
ブログを読んでいくにつれて興味・関心がわいてきたという人も
ぜひ一緒にやってみませんか?!