こんにちは!担任助手の高戸です!
さっそくですが、時間がなくて激励だけ見てくださる方はこちらから!
4月から大学3回生になるということで、もう大学生活の半分が終わろうとしているのかと考えると恐ろしいですね。この前受験勉強をしていて、この前大学に入学したような気がしていたのに…。
後になって「あの時あれをやっていれば…!」といった後悔のないように全力で楽しみながら生きていきたいと思います。
さて、本題に入りましょう。
私は大学に入って課題のレポートを作成する機会があったり、このようにブログなるものを更新したりするようになったりして考えるようになったことがあります。それは、文章を書く人はすごいということです。
すごいってすごく浅い感想だと思われるかもしれませんが、その通りです浅いです。
冗談は置いておいて、文章を書く人はすごいという話に戻ります。
なぜそう感じるようになったのかというと、
書くことに費やした時間と読むことに費やす時間を考えるようになったからです。
レポートの提出に追われ、必死に課題をしているとき。
めったにありませんが、本を読んでいるとき。
こういったときに私は時間を意識するようになりました。
「これだけ時間をかけて作成したレポートはどれだけの時間をかけて読んでもらえるのだろう」
「自分がさーっとななめ読みしたこの本はどれだけの時間をかけて作られたのだろう」
少なくとも私がその本を読むことにかけた時間の何倍、もっといえば何十倍、何百倍もの時間をかけてその本は作られているのかもしれません。
だからこそ、ある程度有名になってより多くの人に手に取ってもらえるような本を出版できている作家さんは幸せ者だと思うのです。
読んでもらえて、評価してもらえる「機会」に恵まれているのですから。
もちろん、評価というと良いものだけではありません。
時には思わぬ方向からの心無い言葉が飛んでくることだってあるかと思います。
それでもなお、幸せ者だなあと感じられるのはだれかに評価してもらえる機会に恵まれていると思うからです。(2回目)
だれかに見てもらうために時間をかけて作ったものが、誰の目にも触れないまま埋もれていくのは非常にもったいないし、悲しいことですからね…。
まあタイトルを見たうえでここまで読んでくださった方はお気づきかと思いますが…
そうですまだ本題に入っていません。さて、今度こそ本題に入りましょう。
今回は受験生への激励メッセージということで僭越ながら激励させていただきます。
受験生のみなさん、本当にここまでお疲れ様でした。いよいよここから本格的に受験が始まります。
それに際してこれからたくさんの激励を受ける事でしょう。
なので私からは、簡潔に。
よくぞここまで頑張ってきました!えらい!すごい!
本当に簡潔になってしまいましたが、ここから解説に入ります。
私は担任助手としてこの一年間、長い人では二年間みなさんの「頑張っている」姿を見てきました。
それはもうみなさんは自分が受験生だったころとは比べるのがおこがましいほどに頑張ってきました。
今すでに頑張っている人にさらに頑張ってというのは個人的に「?」だったのでこの言葉に代えさせていただきました。
みなさんの頑張りは私を始めとした担任助手、校舎長、学校の先生や友達に保護者の方といったように
ざっとあげただけでもこれだけの人が見ているのです。
さきほどの誰の目にも触れず、誰にも評価されないという話ではないですが、みなさんの頑張りは必ず誰かが見ていてくれています。
それってとても幸せなことですよね!
受験が近づくにつれて不安や心配も増え、自分に自信がなくなってきたそこの君!
あなたの頑張りはきっと誰かが見ていてくれています!自信を持っていきましょう!
そろそろ画面の見過ぎでブルーライトに目がやられそうなのでこの辺にしておきます。
Have a nice exam!!!!!!!!