みなさん、こんにちは!(^^)!
大学生もテスト期間です…最近図書館でお気に入りの勉強場所見つけました、担任助手の吉井です。最近は図書館が混んでいて席の争奪戦ですね(^_^;) 家は誘惑だらけなので、図書館で勉強です。
さてさて、今週のテーマは
「定期考査対策」
私はテスト期間が正直嫌いでしたが、(自称)定期考査ガチ勢(?)でした。実は私3年間定期考査の全教科合計の順位だけはずっとクラス1位でした***(←ただの小さな自慢です。笑)
定期考査はセンター試験や二次試験に比べて範囲も狭く、その先生独特の問題の出し方ってありますよね?今日は私が定期考査にどんな対策をして挑んでいたかを紹介したいと思います。
1.普段の授業を大切に!
私は先生の話した教科書に載っていないことや、先生の豆知識までどんどんノートに書いていきました。これをしていてよかったな、と思ったことは、ノートを見返した時により細かく授業を思い出せるということです。
また、先生によっては、「ここ、テストに出るぞー!」とか「ここすごく重要!!」って言う先生いませんか?その時は大きく分かりやすく、テストに出る!と○で囲んでいました。意外と時間がたつと忘れてしまうものです。後でノートを見る自分のためにちゃんとアドバイスを残してあげましょう!
2.問題集の間違えたところにはマークをしておくこと
一度間違えた問題をマークしておくことで、2回目をするときも、テスト後に復習するときも役に立ちます。
3.定番:暗記物は赤い下敷きで消えるペンを使う
定期テストならではの、細かいところまで覚えないといけない苦労ありますよね。そんな時は徹底的に覚えましょう。徹底的にやればやるほど、長く記憶に残ります。暗記物は寝る前にやるといいとも言われているのでぜひ試してみてください!
4.勉強のやる気も大事
私のやる気up法は、「おやつ」です。(←ただの食いしん坊です。笑)家に帰ったら「おやつ」を食べてから勉強机に座るということをテスト期間の日課にしていました。普段は「部活→東進→ご飯→お風呂→寝る」みたいな生活だったのでなかなか「おやつ」を食べる時間がなかった私にはテスト期間の唯一の楽しみでした。
以上長々と書いてきましたが、私がやってきた定期考査対策はどれも定期考査に対しての勉強です。他の担任助手の方も書いていましたが、やっぱり定期考査が受験に結びつくのが一番ですよね。私が定期考査に一生懸命挑んできてよかったと思ったことももちろんあります。1つ目は勉強に対する苦手意識を少し減らせたことです。定期考査は勉強すればした分だけ、いい点が取れます。自信にもつながります。2つ目は復習が楽になることです。定期考査が終わって少ししたらほとんどのことは忘れてしまいます。忘れないために定期的に復習するのが一番いいです。でも部活や宿題などでなかなか難しいですよね。時間が経って忘れてしまって受験生に…ただ受験勉強で同じ範囲を復習するときには明らかに2回目の方が覚えるのも、理解するのも早いです。だから、受験勉強に直接結びつくことはなくても、必ずどこかで定期考査が生きていくのです!
みなさんにとって少しでも参考になれば嬉しいです。他にも「こんな時はどうしていたの?」など質問があればどんどん聞いてください!私の高校生活を思い出して思いつくかぎりアドバイスします!
END.
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