こんばんは。担任助手の安部です。
担任の安部先生と名前の漢字まで一緒なので
ややこしいですが(笑)、担任助手の安部がお送りします。
岡山津島校の受験記に触発されまして、
今回は僕の大学受験期について書きたいと思います!
僕は東進の高松天神前校に、高2生の春頃から通っていました。
といっても高2生の頃は部活したり遊んだりで、あまり東進に通えてはいませんでした。
定期テストは一夜漬けで欠点ばかり,実力テストはほぼ白紙…という悲惨な状況で、
成績は校内で下から数えてランクインしていたと思います。
このままでは
ヤ・バ・イ
と思い出したのが高2の冬。
学校の授業を真面目に聞こうと努力はしたものの,
それまでの基礎がいっさい身についていなかったので、結局ちんぷんかんぷん。
自分で教科書を最初から復習していこうとしてみるものの全然続かず。
周りに相談してみても,
「参考書とかを丁寧にもう一度やり直してみたら?」
と言われるだけでした。
そこで頼りにしたのが東進の担任の先生です。
自分の現状を打ち明けると親身になって聞いてくれました。
週ごとに細かな予定を一緒に立てて,
高速基礎マスターを使って基礎を固めていきました。
この時、徹底していたことは、
「受験勉強を強く意識して日々の勉強に取り組む」
ということです。
生徒一人一人に合った授業はなかなかありません。
もちろん理想は学校の授業を理解し,東進などで+αをすることですが,
基礎が身についていないのに、途中から自分勝手に必死に理解・復習しようとしても、
余計ややこしくなると思います。なので僕の場合、
ほとんどの時間を東進での基礎固めに費やしていました。
東進は一人一人にあったレベルの授業があります。
担任の先生は受験のプロです。大学に受からせる術を知っています。
東進に通い,担任を信頼して一生懸命勉強していけば志望校に合格できます!
話がちょっと逸れましたが,基礎を徹底的にやった結果、
成績は徐々に向上し、英数国は8割近くに到達しました。
そして志望の私立大学にセンター利用で合格することができました。
最後に、センター試験の英語の話に少し触れたいと思います。
僕は英語が本当に嫌いで,文法をあまり理解していませんでした。
センター試験に向けてやったことは、
単語や熟語を覚えることと長文を速読する練習と音読です。
第1問・第2問はスピーディに仕上げ、長文の問題で満点を狙った勉強をしていました。
それでも最終的に150点とることができました。
これは本当に高速基礎マスターの特訓おかげです。
他の教科のことについても書きたいのですが長くなるので、
今日はこのあたりでおひらき(笑)
続きは第2話をお待ち下さい!またね~^^v
※高3生の入学期限は、9月15日(木)までとなっています。
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